API:IBX.IBCustomDataSet.TIBStringField
![TIBStringField](/images/Libraries/Alexandria/j/e/e9/IBX.IBCustomDataSet.TIBStringField.png)
Delphi
TIBStringField = class(TWideStringField)
C++
class PASCALIMPLEMENTATION TIBStringField : public Data::Db::TWideStringField
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
class | public | IBX.IBCustomDataSet.pas IBX.IBCustomDataSet.hpp |
IBX.IBCustomDataSet | IBX.IBCustomDataSet |
説明
TWideStringField は、データセット内の長い文字列フィールドを表します。
IBX.IBCustomDataSet.TIBStringField は Data.DB.TWideStringField を継承しています。以下の内容はすべて Data.DB.TWideStringField を参照しています。
TWideStringField は、データセット内の長い文字列フィールドを表します。
TWideStringField は、ワイド文字列フィールドに共通の基本動作をカプセル化します。ワイド文字列フィールドは、単純な文字列フィールドを似ていますが、記憶容量が実質的に制限されず、サーバーが文字列ではなくワイド文字列としてフィールドを明示的に返す点が異なります。ワイド文字列フィールドの例は、Microsoft SQL Server の Unicode フィールドです。その他の点では、ワイド文字列フィールドは文字列フィールドと同じ用途に使用します。
設計時にフィールド エディタを使用してワイド文字列フィールドに静的フィールド コンポーネントを作成すると、実行時に名前でその静的フィールド コンポーネントにアクセスできます。動的フィールド コンポーネントを使用すると、データセットの Fields プロパティまたは FieldByName メソッドを使用して、TWideStringField インスタンスにアクセスできます。