API:REST.Client.TRESTClient

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REST.Client.TCustomRESTClientData.Bind.ObjectScope.TBaseObjectBindSourceDelegateData.Bind.Components.TBaseLinkingBindSourceData.Bind.Components.TBaseBindScopeComponentTRESTClient

Delphi

TRESTClient = class(TCustomRESTClient)

C++

class PASCALIMPLEMENTATION TRESTClient : public TCustomRESTClient

プロパティ

種類 可視性 ソース ユニット
class public
REST.Client.pas
REST.Client.hpp
REST.Client REST.Client

説明

REST API にアクセスするクラスの使用しやすい基底クラスを表します。

REST.Client.TRESTClient は REST.Client.TCustomRESTClient を継承しています。以下の内容はすべて REST.Client.TCustomRESTClient を参照しています。


REST API にアクセスするクラスの使用しやすい基底クラスを表します。

REST API にアクセスするカスタム クラスを作成する必要がある場合は、そのクラスを TCustomRESTClient から派生させることを考えてください。

メモ: このクラスでは、JSON 形式でのみ、データを処理することができます。XML 形式はサポートされていません。

HTTPS プロトコルを使用して REST API にアクセスするには、Indy プロジェクトで提供されている OpenSSL ライブラリをダウンロードする必要があります。コンパイル済み SSL ライブラリはこちらから:http://indy.fulgan.com/SSL/
OpenSSL ライブラリはサードパーティ製ソフトウェアであり、これらのライブラリの使用は、それらライブラリに対する Embarcadero Technologies によるそのようなライブラリへの保証、または、そのようなライブラリに関する主張を意味するものではありません。

メモ: RAD Studio 11.1 以降、Windows 10 の TLS 1.3 セキュリティ プロトコルを有効にできるようになりました。 このプロトコルはデフォルトで無効になっています。 そのため、TLS 1.3 を必要とする、またはサポートするネットワーク アプリを使用している場合は、この reg ファイルを使用して Windows 10 システムで実行することにより、このプロトコルを有効にする必要があります。 無効にするには、代わりにこの無効化ファイルを実行します。

関連項目