API:Vcl.StdCtrls.TCustomComboBoxStrings.PutObject
Delphi
procedure PutObject(Index: Integer; AObject: TObject); override;
C++
virtual void __fastcall PutObject(int Index, System::TObject* AObject);
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
procedure function |
protected | Vcl.StdCtrls.pas Vcl.StdCtrls.hpp |
Vcl.StdCtrls | TCustomComboBoxStrings |
説明
指定されたインデックス位置にある文字列に関連付けられたオブジェクトを変更します。
Vcl.StdCtrls.TCustomComboBoxStrings.PutObject は System.Classes.TStrings.PutObject を継承しています。以下の内容はすべて System.Classes.TStrings.PutObject を参照しています。
指定されたインデックス位置にある文字列に関連付けられたオブジェクトを変更します。
PutObject は,Objects プロパティの書き込みプロテクトメソッドです。
TStrings で実装した PutObject は何もしません。このメソッドは,リスト内の文字列へのオブジェクトの関連付けをサポートしていない下位オブジェクトにデフォルトの実装を提供します。この機能をサポートしている下位オブジェクトは,PutObject メソッドをオーバーライドして,指定されたオブジェクトを変更します。