Data.Win.ADODB.TADOConnection.Create
Delphi
constructor Create(AOwner: TComponent); override;
C++
__fastcall virtual TADOConnection(System::Classes::TComponent* AOwner);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
| constructor | public | Data.Win.ADODB.pas Data.Win.ADODB.hpp |
Data.Win.ADODB | TADOConnection |
説明
TADOConnection のインスタンスを構築します。
Create を使用すると、ADO 接続をプログラム的にインスタンス化することができます。フォーム デザイナに追加される ADO 接続は、自動的に作成されます。
Create は次のことを行います：
- 継承する Create メソッドの呼び出し。
- その接続インターフェイスの初期化。
- 関連データセットのリストの初期化。