Data.Win.ADODB.TRDSConnection.ComputerName
Delphi
property ComputerName: WideString read FComputerName write SetComputerName;
C++
__property System::WideString ComputerName = {read=FComputerName, write=SetComputerName};
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
| property | published | Data.Win.ADODB.pas Data.Win.ADODB.hpp |
Data.Win.ADODB | TRDSConnection |
説明
ビジネスオブジェクトのソースを指定します。
ComputerName プロパティを使用すると，TRDSConnection コンポーネントを介して使用するビジネスオブジェクトのソースを指定できます。この値を空白のままにしておくと，ビジネスオブジェクトはローカルマシンからロードされます。
ビジネスオブジェクト HTTP, HTTPS, DCOM を作成するためにいくつかのプロトコルがサポートされています。HTTP および HTTPS で作成されたビジネスオブジェクトの場合，ComputerName プロパティは，URI（Universal Resource Identifier）を格納する文字列になります。この URI は，サーバービジネスオブジェクトのインスタンスが作成される Internet Information Server（IIS）Web サーバーを識別します。DCOM の場合，ComputerName の値はマシン名です。