FMX.StdCtrls.TArcDial

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FMX.Controls.Presentation.TPresentedControlFMX.Controls.TStyledControlFMX.Controls.TControlFMX.Types.TFmxObjectSystem.Classes.TComponentSystem.Classes.TPersistentSystem.TObjectTArcDial

Delphi

TArcDial = class(TPresentedControl, IValueRange)

C++

class PASCALIMPLEMENTATION TArcDial : public Fmx::Controls::Presentation::TPresentedControl

プロパティ

種類 可視性 ソース ユニット
class public
FMX.StdCtrls.pas
FMX.StdCtrls.hpp
FMX.StdCtrls FMX.StdCtrls

説明

汎用のつまみ型回転式ボタンを表します。


アプリケーションで TArcDial ボタンを使用するのは、つまみに似た回転式ボタンをユーザーに用意する必要がある場合です。このダイヤル コントロールの Value は度単位で変わるので、このコントロールを、たとえば進行状況バーの進行度を変えるための線形コントロールとして使用する場合は、プログラムで度から線形の変化量に変換する必要があります。

ArcDials.png

このダイヤル コンポーネントが値を表示するかしないかを制御するには、FMX.StdCtrls.TArcDial.ShowValue プロパティを使用します。

関連項目

コード例