Soap.WSDLItems.TWSDLItems.GetSoapBodyOutputAttribute
Delphi
function GetSoapBodyOutputAttribute(const BindingName, Operation, Attribute: DOMString;
OverloadIndex: Integer; var SOAPVersion: TSOAPVersion): DOMString;
C++
System::UnicodeString __fastcall GetSoapBodyOutputAttribute(const System::UnicodeString BindingName, const System::UnicodeString Operation, const System::UnicodeString Attribute, int OverloadIndex, Soap::Wsdlintf::TSOAPVersion &SOAPVersion);
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
function | public | Soap.WSDLItems.pas Soap.WSDLItems.hpp |
Soap.WSDLItems | TWSDLItems |
説明
SOAP バインディングのポートの種類での処理における出力メッセージの body タグの属性値を返します。
GetSoapBodyOutputAttribute メソッドを呼び出すと,指定されたバインディングに関連付けられているポートの種類での処理のパートになっている出力メッセージの body タグの属性値を取得できます。body タグは,WSDL ドキュメントまたはそれがインポートされた別のドキュメントから取得できます。
BindingName は,操作を含むバインディングの名前です。
Operation は,出力メッセージを含む処理の名前です。
Attribute は,<soap:body> タグの目的の属性名です。
OverloadIndex は,バインディングに同じ名前の処理(オーバーロードされたメソッド)が複数含まれているときにどの処理ノードが要求されるのかを示します。0 は指定された名前の最初の処理ノードを示し,1 は 2 番めの処理ノードを示すといった具合です。
メモ: GetSoapBodyOutputAttribute メソッドは,IOType が 'output' の GetSoapBodyAttribute メソッドと同じ値を返します。