System.Actions.TContainedAction.SetHelpContext

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Delphi

procedure SetHelpContext(Value: THelpContext); virtual;

C++

virtual void __fastcall SetHelpContext(System::Classes::THelpContext Value);

プロパティ

種類 可視性 ソース ユニット
procedure
function
protected
System.Actions.pas
System.Actions.hpp
System.Actions TContainedAction

説明

アクションおよびアクションのクライアントに対して、ヘルプ コンテキスト ID を設定します。

SetHelpContext は、HelpContext プロパティに保持される、整数のヘルプ コンテキスト ID の新しい Value を、アクションに対して設定します。

SetHelpContext は、常にこの Value をアクションのすべてのクライアントに伝播します。

HelpContext は、htContextHelpType プロパティで選択されたときにのみ使用されます。

メモ: アプリケーションでヘルプを使用するには、アプリケーション内でヘルプを有効化する必要があります。

関連項目