System.Classes.TDataModule のプロパティ
継承Protected
| ComObject | public | コンポーネントが実装するインターフェース参照を指定します。 |
| ComponentCount | public | コンポーネントが所有するコンポーネントの数を示します。 |
| ComponentIndex | public | オーナーの Components プロパティ配列におけるコンポーネントの位置を示します。 |
| Components | public | コンポーネントが所有するすべてのコンポーネントをリストします。 |
| ComponentState | public | コンポーネントの現在の状態を表します。コンポーネントが特定のアクションを回避する必要があるときを示します。 |
| ComponentStyle | public | コンポーネントの動作を制御します。 |
| DesignInfo | public | フォームデザイナで使用する情報を保持します。 |
| DesignOffset | public | 設計時のデータモジュールのデザインオフセットを指定します。 |
| DesignSize | public | 設計時のデータモジュールのデザインサイズを指定します。 |
| Disposed | protected | Disposed は、このオブジェクトの現在の状態を示す読み取り専用プロパティです。 |
| Name | published | コードで参照されている、コンポーネントの名前を示します。 |
| Observers | public |
TComponent に付加された TObservers オブジェクトを示します。 |
| Owner | public | コンポーネントをストリーム化および解放する権限を持つコンポーネントを示します。 |
| PixelsPerInch | public | |
| Tag | published | NativeInt 整数値をコンポーネントの一部として保持します。 |
| VCLComObject | public | COM をサポートしているコンポーネントによって内部的に使用される情報を表します。 |
メモ： ClassGroup は、TDataModule がフォーム デザイナで選択されたときに［オブジェクト インスペクタ］に表示される疑似プロパティです。
ClassGroup 疑似プロパティは、プラットフォーム固有のどの非ビジュアル クラスおよびメンバが［ツール パレット］で使用可能かを制御するものです。つまり、ClassGroup は、データ モジュールがプラットフォームとどのような関係にあるかを決定します。
詳細については、以下を参照してください。