Vcl.Graphics.TBitmap.LoadFromResourceName
Delphi
procedure LoadFromResourceName(Instance: THandle; const ResName: String);
C++
void __fastcall LoadFromResourceName(NativeUInt Instance, const System::UnicodeString ResName);
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
procedure function |
public | Vcl.Graphics.pas Vcl.Graphics.hpp |
Vcl.Graphics | TBitmap |
説明
ビットマップ リソースをビットマップ オブジェクトに、ロードします。
LoadFromResourceName は、指定されたビットマップ リソースを、パレット情報と共に、モジュールの実行可能ファイルからロードします。
Instance は、リソースを持つモジュールのハンドルです。
ResName は、ロードするリソースの名前です。
メモ: ビットマップを RES ファイルからロードするには、LoadBitmap API ではなく、このルーチンを使用します。LoadBitmap は、256 色イメージをサポートしていません。
関連項目