API:Fmx.Bind.DBLinks.TBindDBEditLink
Delphi
TBindDBEditLink = class(TCustomBindDBEditLink)
C++
class PASCALIMPLEMENTATION TBindDBEditLink : public TCustomBindDBEditLink
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
class | public | Fmx.Bind.DBLinks.pas Fmx.Bind.DBLinks.hpp |
Fmx.Bind.DBLinks | Fmx.Bind.DBLinks |
説明
編集コントロールをテキスト フィールドにリンクするあらゆるバインディング コンポーネントの基底クラスです。
Fmx.Bind.DBLinks.TBindDBEditLink は Fmx.Bind.DBLinks.TCustomBindDBEditLink を継承しています。以下の内容はすべて Fmx.Bind.DBLinks.TCustomBindDBEditLink を参照しています。
編集コントロールをテキスト フィールドにリンクするあらゆるバインディング コンポーネントの基底クラスです。
TCustomBindDBEditLink は非推奨になっています。これは、データ セット内のテキスト フィールドを(TBindScopeDB オブジェクトを使って)FireMonkey 編集コントロールにバインドするために XE2 で導入されたものです。TCustomBindDBEditLink は FireMonkey およびデータベース関連専用です。VCL はサポートしていません。XE3 では、同じ機能を実現するには新しいクイック バインディング コンポーネントを使用します。これは TPrototypeBindSource と TAdapterBindSource をサポートしており、用途が非常に広くなっています。
ヒント: "DB*Link" コンポーネントを使って作成したフォームをクイック バインディング コンポーネントに移行する最も簡単な方法は、[LiveBinding デザイナ]を使用することです。データ ソースとコントロールの間に接続が作成されると、"DB*Link" コンポーネントを削除するよう求められ、それの代わりに適切なクイック バインディング コンポーネントが作成されます。