System.Classes.TBufferedFileStream.SetSize
Delphi
procedure SetSize(const NewSize: Int64); override;
C++
virtual void __fastcall SetSize(const __int64 NewSize)/* overload */;
inline void __fastcall SetSize(System::LongInt NewSize){ THandleStream::SetSize(NewSize); }
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
procedure function |
protected | System.Classes.pas System.Classes.hpp |
System.Classes | TBufferedFileStream |
説明
示された位置でリソースを切り捨てるようにファイル終了マーカーを設定します。
System.Classes.TBufferedFileStream.SetSize は System.Classes.THandleStream.SetSize を継承しています。以下の内容はすべて System.Classes.THandleStream.SetSize を参照しています。
示された位置でリソースを切り捨てるようにファイル終了マーカーを設定します。
SetSize メソッドを呼び出すと,リソースのサイズを設定できます。SetSize は示された位置にジャンプするように Seek を呼び出し,その後にファイル終了マーカーを書き込みます。リソースのサイズを変更できないときは,例外が生成されます。たとえば fmOpenRead モードで開いたファイルハンドルの SetSize を呼び出すと,例外が生成されます。