Vcl.Graphics.TFont.IsDPIRelated
Delphi
property IsDPIRelated: Boolean read FIsDPIRelated write FIsDPIRelated;
C++
__property bool IsDPIRelated = {read=FIsDPIRelated, write=FIsDPIRelated, nodefault};
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
| property | public | Vcl.Graphics.pas Vcl.Graphics.hpp |
Vcl.Graphics | TFont |
説明
IsDPIRelated プロパティは、現在のフォント サイズが現在の画面 DPI に合わせてスケーリングされていることを反映します。
画面の DPI が変更されると：
- IsDPIRelated プロパティが True の場合、フォントの Height は、PixelsPerInch プロパティを使用してスケーリングされます。
- IsDPIRelated プロパティが False の場合、True に設定され、PixelsPerInch プロパティは 現在の DPI に設定され、DPI の変更はフォントの Height に適用されます。