Vcl.Samples.DirOutln.TDirectoryOutline
Delphi
TDirectoryOutline = class(TCustomOutline)
C++
class PASCALIMPLEMENTATION TDirectoryOutline : public Vcl::Outline::TCustomOutline
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
class | public | Vcl.Samples.DirOutln.pas Vcl.Samples.DirOutln.hpp |
Vcl.Samples.DirOutln | Vcl.Samples.DirOutln |
説明
ディレクトリ階層をツリー形式で表示するサンプル コンポーネントです。
アウトライン内の各ノードには、ディレクトリ名とそれに関連づけられた画像が含まれます。関連付けられるビットマップは、ディレクトリの状態、折りたたまれているか展開されているか、サブディレクトリがあるかどうかによって決まります。
VCL コード プロジェクトで TDirectoryOutline を使用するには、[コンポーネント|パッケージのインストール...]をクリックします。下にスクロールして、[Embarcadero サンプル コンポーネント]がオンになっていることを確認します。
その後、VCL プロジェクトのデザイン モードで、[ツール パレット]の[Samples]フォルダを開きます。TDirectoryOutline をフォームにドラッグします。コードで、Vcl.Samples.DirOutln を Uses 句に追加します。
DirOutln.pas ソース コードを参照するには、次の手順に従います:
- [プロジェクト|オプション...|Delphi コンパイラ|検索パス]を探し、その右側をクリックし、参照([...])ボタンをクリックします。
- 次を検索パスに追加します: C:\Program Files\Embarcadero\RAD Studio\<n.n>\source\Samples\Delphi
- Ctrl キーを押しながら、Vcl.Samples.DirOutln をクリックすると、ソース コードが表示されます。