Xml.XMLDoc.TXMLNode.SetAttribute

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Delphi

procedure SetAttribute(const AttrName: DOMString; const Value: OleVariant);

C++

void __fastcall SetAttribute(const System::UnicodeString AttrName, const System::OleVariant &Value);

プロパティ

種類 可視性 ソース ユニット
procedure
function
protected
Xml.XMLDoc.pas
Xml.XMLDoc.hpp
Xml.XMLDoc TXMLNode

説明

このノードの属性の値を設定します。

TXMLNode オブジェクトの IXMLNode インターフェースを使用すると,プロテクトメソッド SetAttribute を呼び出すことができます。SetAttribute は,このノードの指定された属性の値を設定します。

AttrName は属性の名前です。その属性がすでにノードに存在する場合は,その値が変更されます。属性がまだ存在しない場合は,新しい属性が作成されます。

Value は,属性に割り当てる値です。この値は解析されない文字列です。エンティティ参照などのマークアップはすべてリテラルテキストとして扱われるので,適切なエスケープシーケンスを入れる必要があります。Value が NULL の場合,その属性はこのノードから削除されます。Value が空の文字列である場合,属性には空の値が割り当てられます。

関連項目