API:Data.Bind.Components.TLinkFillControlToField
Delphi
TLinkFillControlToField = class(TCustomLinkFillControlToField)
C++
class PASCALIMPLEMENTATION TLinkFillControlToField : public TCustomLinkFillControlToField
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
class | public | Data.Bind.Components.pas Data.Bind.Components.hpp |
Data.Bind.Components | Data.Bind.Components |
説明
コントロールをフィールドにリンクし、そのコントロールに可能な値を設定するための基底クラスを表します。
Data.Bind.Components.TLinkFillControlToField は Data.Bind.Components.TCustomLinkFillControlToField を継承しています。以下の内容はすべて Data.Bind.Components.TCustomLinkFillControlToField を参照しています。
コントロールをフィールドにリンクし、そのコントロールに可能な値を設定するための基底クラスを表します。
TCustomLinkFillControlToField クラスには、コントロールをデータ ソース内のフィールドにリンクし、そのコントロールに可能な値を設定するための機能が実装されています。
通常、このコントロールは、データ ソースの値をリスト コントロールに表示するためと、データ ソースの現在の行とコントロール内の現在の行との同期を保つために使用されます。リスト コントロールでデータ ソース内のフィールドを編集できるようにするために使用されるわけではありません。その目的を果たすのが TCustomLinkFillControlToField です。
ヒント: リンクが双方向の場合、コントロールは IEditLinkObserver インターフェイスをサポートしている必要があります。