Data.Win.ADODB.TADOStoredProc.ProcedureName
Delphi
property ProcedureName: WideString read GetCommandText write SetCommandText;
C++
__property System::WideString ProcedureName = {read=GetCommandText, write=SetCommandText};
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
property | published | Data.Win.ADODB.pas Data.Win.ADODB.hpp |
Data.Win.ADODB | TADOStoredProc |
説明
TADOStoredProc によって使用されるストアドプロシージャを示します。
ProcedureName プロパティを設定すると,TADOStoredProc が関連付けられている ADO データベースのストアドプロシージャを指定できます。
設計時には,プロパティエディタに利用可能なストアドプロシージャのリストが表示されます。このリストは,ストアドプロシージャコンポーネントとデータベースの間で有効な接続が確立できる場合にのみ表示されます。
実行時には,WideString(または同等の)値を使って ProcedureName プロパティを設定します。使用される値は,関連付けられているデータベースのストアドプロシージャに有効な名前でなければなりません。