FMX.Maps.TMapLayerOptions

親: FMX.Maps

Delphi

type TMapLayerOptions = set of TMapLayerOption;

C++

typedef System::Set<TMapLayerOption, _DELPHI_SET_ENUMERATOR(TMapLayerOption::PointsOfInterest), _DELPHI_SET_ENUMERATOR(TMapLayerOption::Traffic)> TMapLayerOptions;

説明

TMapLayerOption のセットです。

プラットフォームサポートとスクリーンショット

TMapLayerOption	Android		iOS
TMapLayerOption	コメント	スクリーンショット	コメント	スクリーンショット
`PointsOfInterest`	サポートされていません。		関心のある点を地図上に表示します。
`Buildings`	3D の建物を地図上に表示します。メモ：このオプションでオン/オフされるのは 3D の建物だけです。建物の 2D の輪郭は常に表示されます。 3D の建物を表示できるのは一部の都市だけです。サポートされている都市の一覧は、「Google Maps 3D Buildings」（Google マップ 3D 建物）を参照してください。有効なのは TMapType が `Normal` でズームが 17 以上の場合だけです。		建物の 2D の輪郭を地図上に表示します。メモ：このオプションでオン/オフされるのは建物の 2D の輪郭だけです。3D の建物はサポートされていません。有効なのは TMapType が `Normal` でズームが 18 以上の場合だけです。	建物なし：建物あり：
`UserLocation`	ユーザーの位置を表示します。周りの円は、位置の推定精度を示します。この精度は、デバイスや、位置の判定に使われるセンサ（GPS センサや Wi-Fi ネットワークなど）をどれだけ利用できるかによって異なります。		ユーザーの位置を表示します。周りの円は、位置の推定精度を示します。この精度は、デバイスや、位置の判定に使われるセンサ（GPS センサや Wi-Fi ネットワークなど）をどれだけ利用できるかによって異なります。メモ：位置データにアクセスする権限をアプリケーションに付与するシステムダイアログを開くには、iOS で、位置データを求める要求を明示的に出さなければなりません。その例は、「モバイルチュートリアル：位置センサを使用する（iOS および Android）」を参照してください。
`Traffic`	交通情報のオーバーレイを表示します。		サポートされていません。