Vcl.ActnMan.TActionClientItem.CheckUnused
Delphi
property CheckUnused: Boolean read FCheckUnused write FCheckUnused;
C++
__property bool CheckUnused = {read=FCheckUnused, write=FCheckUnused, nodefault};
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
property | public | Vcl.ActnMan.pas Vcl.ActnMan.hpp |
Vcl.ActnMan | TActionClientItem |
説明
TActionClientItem オブジェクトの使用頻度を調べ,使用頻度が低い場合に非表示にするかどうかを示します。
ActionBands の未使用の内容は非表示にできます。CheckUnused を使用すると,特定のアクションクライアント項目の表示/非表示の確認を行うかどうかを決定できます。デフォルト値は true で,項目を非表示にできます。CheckUnused は単にインジケータであるだけで,コントロールではないことに注意してください。使用頻度にかかわらずオブジェクトを表示する場合は,CheckUnused を変更しないでください。かわりに,UsageCount を -1 に設定します。