Vcl.ActnMenus.TCustomActionMainMenuBar.ProcessMouseMsg
Delphi
procedure ProcessMouseMsg(var Msg: tagMSG); override;
C++
virtual void __fastcall ProcessMouseMsg(tagMSG &Msg);
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
procedure function |
protected | Vcl.ActnMenus.pas Vcl.ActnMenus.hpp |
Vcl.ActnMenus | TCustomActionMainMenuBar |
説明
マウスのメッセージを処理します。
Vcl.ActnMenus.TCustomActionMainMenuBar.ProcessMouseMsg は Vcl.ActnMenus.TCustomActionMenuBar.ProcessMouseMsg を継承しています。以下の内容はすべて Vcl.ActnMenus.TCustomActionMenuBar.ProcessMouseMsg を参照しています。
マウスのメッセージを処理します。
ProcessMouseMsg は、マウス メッセージが現れた際に呼び出されます。
ProcessMouseMsg は、マウスがメニュー項目上を移動したり、マウス ボタンの 1 つが押されたり、またはメニュー項目がダブルクリックされたりした場合に現れるメッセージを処理します。