Vcl.ComCtrls.TToolBarDockObject.DrawDragDockImage
Delphi
procedure DrawDragDockImage; override;
C++
virtual void __fastcall DrawDragDockImage(void);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
procedure function |
protected | Vcl.ComCtrls.pas Vcl.ComCtrls.hpp |
Vcl.ComCtrls | TToolBarDockObject |
説明
コントロールのドッキングイメージが描画されるときに呼び出されます。
Vcl.ComCtrls.TToolBarDockObject.DrawDragDockImage は Vcl.Controls.TDragDockObject.DrawDragDockImage を継承しています。以下の内容はすべて Vcl.Controls.TDragDockObject.DrawDragDockImage を参照しています。
コントロールのドッキングイメージが描画されるときに呼び出されます。
DrawDragDockImage メソッドを派生クラスでオーバーライドすると，コントロールのドッキングイメージの描画方法を変更できます。