API:FMX.CalendarEdit.TCalendarEdit.Cursor
Delphi
property Cursor: TCursor read GetCursor write SetCursor default 0;
C++
__property Cursor _DEPRECATED_ATTRIBUTE0 = {default=0};
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
property | published | FMX.CalendarEdit.pas FMX.CalendarEdit.hpp |
FMX.CalendarEdit | TCalendarEdit |
説明
コントロールによってカバーされる領域にマウス ポインタが渡された際に、マウス ポインタを表すために使用されるイメージ。
FMX.CalendarEdit.TCalendarEdit.Cursor は FMX.Controls.TControl.Cursor を継承しています。以下の内容はすべて FMX.Controls.TControl.Cursor を参照しています。
コントロールによってカバーされる領域にマウス ポインタが渡された際に、マウス ポインタを表すために使用されるイメージ。
Cursor の値を変更すると、マウス ポインタがコントロールに入ったときに、ユーザーにそれをフィードバックすることができます。 カーソル定数の一覧については、「System.UITypes の定数」を参照してください。 カーソルのイメージ表現は、現在のプラットフォームで有効になっているテーマに依存します。
Cursor がデフォルト カーソルに設定されている場合、このコントロールは、マウスポインタが上にくると、別のカーソルを表示する場合があります。 このコントロールが実際に表示するカーソルは、読み取り専用プロパティ、InheritedCursor で定義されたカーソルで、これは、このコントロールの Cursor の値だけでなく、このコントロールの祖先(親、祖父母、および親フォームに辿りつくまで続く祖先コントロール)の Cursor の値を基に計算されます。