API:IBX.IBQuery.TIBQuery.RowsAffected
Delphi
property RowsAffected: Integer read GetRowsAffected;
C++
__property int RowsAffected = {read=GetRowsAffected, nodefault};
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
property | public | IBX.IBQuery.pas IBX.IBQuery.hpp |
IBX.IBQuery | TIBQuery |
説明
最近の問い合わせ実行で処理された行数を示します。
IBX.IBQuery.TIBQuery.RowsAffected は IBX.IBCustomDataSet.TIBCustomDataSet.RowsAffected を継承しています。以下の内容はすべて IBX.IBCustomDataSet.TIBCustomDataSet.RowsAffected を参照しています。
最近の問い合わせ実行で処理された行数を示します。
データセットが結果セットを返さない問い合わせを表す場合には,問い合わせによって影響を受けたレコードの数を RecordCount プロパティで確認することはできません。このような場合,RowsAffected プロパティを読み出すと,問い合わせの実行時に更新または削除された行の数を決定できます。更新または削除された行がない場合,RowsAffected は 0 です。エラー条件によりクエリーが実行できなかった場合,RowsAffected プロパティは -1 になります。(この場合,通常はその前に例外が送出されます)。