CtlPanel.TAppletApplication.CreateForm
Delphi
procedure CreateForm(InstanceClass: TComponentClass; var Reference); virtual;
C++
virtual void __fastcall CreateForm(System::Classes::TComponentClass InstanceClass, void *Reference);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
procedure function |
public | CTLPanel.pas CtlPanel.hpp |
CtlPanel | TAppletApplication |
説明
アプレット アプリケーションのアプレット オブジェクトを作成します。
アプリケーションで CreateForm を呼び出さないでください。モジュール マネージャが CreateForm を内部的に呼び出して、アプレット アプリケーションにアプレット オブジェクトを登録します。
CreateForm では、アプレット アプリケーションに含まれているアプレットごとに TApplet オブジェクトをインスタンス化します。アプレット アプリケーションが初めて作成されたときに、最初のアプレット モジュールの CreateForm が自動的に呼び出されます。それ以降、アプリケーションに新しいアプレット モジュールが追加されるたびに、そのアプレット モジュールの CreateForm が呼び出されます。新しいアプレット モジュールを追加するには、IDE メイン ウィンドウのメニューから［ファイル｜新規作成｜その他...］を選択し、［新規作成］ダイアログ ボックスで［コントロール パネル モジュール］を選択します。