Data.Cloud.AmazonAPI.TAmazonStorageService.DeleteObjectVersion

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Delphi 

function DeleteObjectVersion(const BucketName, ObjectName, VersionId: string;  ResponseInfo: TCloudResponseInfo = nil; BucketRegion: TAmazonRegion = amzrNotSpecified): Boolean;

C++ 

bool __fastcall DeleteObjectVersion(const System::UnicodeString BucketName, const System::UnicodeString ObjectName, const System::UnicodeString VersionId, Data::Cloud::Cloudapi::TCloudResponseInfo* ResponseInfo = (Data::Cloud::Cloudapi::TCloudResponseInfo*)(0x0), TAmazonRegion BucketRegion = (TAmazonRegion)(0x0));

プロパティ

種類 可視性 ソース ユニット 親
function public
Data.Cloud.AmazonAPI.pas
Data.Cloud.AmazonAPI.hpp
 Data.Cloud.AmazonAPI TAmazonStorageService

説明

与えられたバケットから指定されたオブジェクトのバージョンを削除します。

DeleteObjectVersion を呼び出すには、バケットの所有者でなければなりません。指定されたバージョンに削除マーカーが付いており、ResponseInfo インスタンスが与えられた場合、x-amz-marker ヘッダーが True の値と共に追加されます。

MFA Delete が有効な場合、この呼び出しは HTTPS 上で行われ、接続時に MFA シリアル番号および MFA 認証コードに対して、値が設定される必要があります。

メソッドは、オペレーションが成功した場合には True を、そうでない場合には False を返します。

次の表は、各パラメータの意味を示しています：

パラメータ 説明

BucketName

オブジェクト バージョンを削除するバケットの名前。

ObjectName

バージョンを削除するオブジェクトの名前。

VersionId

削除するオブジェクトの名前。

ResponseInfo

レスポンス情報を保管するためのクラス（任意）

関連項目

「http://docwiki.embarcadero.com/Libraries/Rio/j/index.php?title=Data.Cloud.AmazonAPI.TAmazonStorageService.DeleteObjectVersion&oldid=167808」から取得