Data.DBXCommon.TDBXTimeStampValue.SetAsDateTime
Delphi
procedure SetAsDateTime(const Value: TDateTime); override;
C++
virtual void __fastcall SetAsDateTime(const System::TDateTime Value);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
procedure function |
public | Data.DBXCommon.pas Data.DBXCommon.hpp |
Data.DBXCommon | TDBXTimeStampValue |
説明
AsTimeStamp プロパティを操作するための protected 設定メソッドの実装です。
Data.DBXCommon.TDBXTimeStampValue.SetAsDateTime は Data.DBXCommon.TDBXWritableValue.SetAsDateTime を継承しています。以下の内容はすべて Data.DBXCommon.TDBXWritableValue.SetAsDateTime を参照しています。
AsTimeStamp プロパティを操作するための protected 設定メソッドの実装です。
SetAsTimeStamp は、必要に応じて型変換を適用します。 この型に、サポートされる変換がない場合には、例外を発生させます。
ヒント： クライアントとサーバー間を、DataSnap 上で TDateTime パラメータを送信する場合、異なるタイムゾーン間で UTC 変換はありません。 ローカル時間を送信したい場合には、そのタイムゾーンを明示的に表すために、補足的なパラメータを追加する必要があります。