Datasnap.DataBkr.TRemoteDataModule.UpdateRegistry

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Delphi

class procedure UpdateRegistry(Register: Boolean; const ClassID, ProgID: string); override;

C++

__classmethod virtual void __fastcall UpdateRegistry(bool Register, const System::UnicodeString ClassID, const System::UnicodeString ProgID);

プロパティ

種類 可視性 ソース ユニット
procedure
function
protected
Datasnap.DataBkr.pas
Datasnap.DataBkr.hpp
Datasnap.DataBkr TRemoteDataModule

説明

オートメーションサーバーとしてシステムレジストリ中にリモートデータモジュールを登録します。

アプリケーションサーバーがオートメーションサーバーとして登録または登録解除されると,プロテクトメソッド UpdateRegistry が自動的に呼び出されます。

Register パラメータは,アプリケーションサーバーの登録時は true,登録削除時は false になります。

ClassID パラメータおよび ProgID パラメータはそれぞれ,サーバーの ClassID および ProgID を指定します。

メモ:  アプリケーションサーバーがリモートデータモジュールをプールする場合は,このメソッドをオーバーライドして,Register パラメータが true の場合は,グローバルルーチン RegisterPooled を,Register パラメータが false の場合は,グローバルルーチン UnregisterPooled を呼び出す必要があります。

関連項目