FMX.Controls3D.TControl3D.DragDrop
Delphi
procedure DragDrop(const Data: TDragObject; const Point: TPointF); virtual;
C++
virtual void __fastcall DragDrop(const Fmx::Types::TDragObject &Data, const System::Types::TPointF &Point);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
procedure function |
protected | FMX.Controls3D.pas FMX.Controls3D.hpp |
FMX.Controls3D | TControl3D |
説明
OnDragDrop イベントのディスパッチャです。
DragDrop は、ドラッグされたオブジェクトがコントロールの表面上にドロップされた際に、自動的に呼び出されます。
DragDrop は、コントロールを再描画し、IsDragOver プロパティを False に設定します。
Data は、ドラッグされたオブジェクトを示します。
Point は、コントロールのクライアント領域における、マウス ポインタの現在のポイントを示します。