FMX.ScrollBox.TPresentedScrollBox
Delphi
TPresentedScrollBox = class(TCustomPresentedScrollBox)
C++
class PASCALIMPLEMENTATION TPresentedScrollBox : public TCustomPresentedScrollBox
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
class | public | FMX.ScrollBox.pas FMX.ScrollBox.hpp |
FMX.ScrollBox | FMX.ScrollBox |
説明
設計時に使用できる基本的なスクロール ボックス コンポーネントです。
-
- メモ: 表現用スクロール ボックスの Content によって占められる領域サイズが、コントロールの Size を超え、そのためにすべての コンテンツ がスクロール ボックス コントロールに一度に表示できない場合、スクロール バーを使用して、コントロール内でコンテンツをスクロールさせることができます。Windows では、スクロール バーはデフォルトで表示されます。 しかしながら、OS X では、スクロール バーはデフォルトでは、表示されません。 OS X では、スクロール バーは、マウス ホイールを使用してコンテンツをスクロールしようとしたときに現れます。 スクロール バーを強制的にデフォルトで表示させるには、オブジェクト インスペクタで、スクロール ボックス コントロールを選択し、AutoHide を
False
に設定します。
- メモ: 表現用スクロール ボックスの Content によって占められる領域サイズが、コントロールの Size を超え、そのためにすべての コンテンツ がスクロール ボックス コントロールに一度に表示できない場合、スクロール バーを使用して、コントロール内でコンテンツをスクロールさせることができます。Windows では、スクロール バーはデフォルトで表示されます。 しかしながら、OS X では、スクロール バーはデフォルトでは、表示されません。 OS X では、スクロール バーは、マウス ホイールを使用してコンテンツをスクロールしようとしたときに現れます。 スクロール バーを強制的にデフォルトで表示させるには、オブジェクト インスペクタで、スクロール ボックス コントロールを選択し、AutoHide を