Soap.InvokeRegistry.TRemotableTypeRegistry.ClassToURI
Delphi
function ClassToURI(AClass: TClass; var URI, Name: InvString; var IsScalar: Boolean; tryToRegister: Boolean = True): Boolean; overload;
function ClassToURI(AClass: TClass; var URI, Name: InvString): Boolean; overload;
C++
bool __fastcall ClassToURI(System::TClass AClass, System::UnicodeString &URI, System::UnicodeString &Name, bool &IsScalar, bool tryToRegister = true)/* overload */;
bool __fastcall ClassToURI(System::TClass AClass, System::UnicodeString &URI, System::UnicodeString &Name)/* overload */;
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
| function | public | Soap.InvokeRegistry.pas Soap.InvokeRegistry.hpp |
Soap.InvokeRegistry | TRemotableTypeRegistry |
説明
指定されたリモート可能なクラスに関連付けられている名前空間 URI を返します。
ClassToURI メソッドは，登録されているリモート可能なクラスを検索して，その名前空間 URI および型名を取得します。クラスと名前空間 URI および型名との関連付けは，RegisterXSClass メソッドを呼び出してリモート可能なクラスを登録するときに確立されます。
AClass は，検索するリモート可能なクラスへのクラス参照です。
URI は，クラスと関連付けられている名前空間 URI を返します。
Name は，クラスが表す型の登録名を返します。
IsScalar は，クラスが WSDL ドキュメント中のスカラー型に対応するかどうかを示します。
tryToRegister は，AClass が指定するクラスがまだ登録されていない場合に，リモート可能型レジストリがこのクラスを自動登録すべきかどうかを示します。このパラメータは，AutoRegisterNativeTypes プロパティが true の場合にのみ使用されます。