System.RegularExpressionsCore.TPerlRegExList.MatchAgain
Delphi
function MatchAgain: Boolean;
C++
bool __fastcall MatchAgain();
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
function | public | System.RegularExpressionsCore.pas System.RegularExpressionsCore.hpp |
System.RegularExpressionsCore | TPerlRegExList |
説明
以前一致した項目の後に regex を残りの文字列と一致させます。
Start プロパティを割り当てると、MatchAgain は代わりにその値の位置から処理を続けます。割り当てられていないときは、Match を呼び出した後にのみ MatchAgain を呼び出します。
1 つ以上の正規表現が subject と一致した場合、左端の一致(たとえば、MatchedOffset の最小値の表現) を、MatchedRegEx プロパティが返します。1 つ以上の正規表現が文字列の中の同じ位置で一致した場合、最初にリストに追加された表現が返されます。MatchedRegEx プロパティを使用すると、一致に関する情報をさらに取得できます。
MatchAgain は、以前の一致項目の終わりから処理を続けることに注意してください。以前の一致項目とオーバーラップするリスト内の他の正規表現による一致は、無視されます。同様のことが、regex1|regex2|regex3 、、、とすべての正規表現を一緒に文字列として並べたり、また TPerlRegEx.MatchAgain を使用するときに起こります。