System.Tether.AppProfile.TTetheringAppProfile.DoAcceptResource
Delphi
procedure DoAcceptResource(const AProfileId: string; AResource: TCustomRemoteItem;var AcceptResource: Boolean); virtual;
C++
virtual void __fastcall DoAcceptResource(const System::UnicodeString AProfileId, TCustomRemoteItem* AResource, bool &AcceptResource);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
procedure function |
protected | System.Tether.AppProfile.pas System.Tether.AppProfile.hpp |
System.Tether.AppProfile | TTetheringAppProfile |
説明
リソースが入ってくると、そのリソースを受信するか否かを決定するために呼び出されます。 「受信したリモート リソースを処理する」を参照してください。
このメソッドは、次のパラメータを受け取ります：
AProfileIdは、リソースを送ったリモート アプリケーション プロファイルの ProfileIdentifier です。AResourceは、TCustomRemoteItem のインスタンスで、入ってくるリモート リソースを受信するか否かを決定するために読み込む、プロパティを保有しています。AcceptResourceはブーリアン値で、デフォルトではTrueです。入ってくるリソースを受信したくない場合は、この値をFalseにします。
OnAcceptResource イベントに関連づけられているイベント ハンドラがある場合、DoAcceptResource は、そのイベント ハンドラを呼び出します。