Vcl.ActnMan.TActionClientItem.CommandStyle
Delphi
property CommandStyle: TCommandStyle read FCommandStyle write SetCommandStyle default csButton;
C++
__property TCommandStyle CommandStyle = {read=FCommandStyle, write=SetCommandStyle, default=0};
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
| property | published | Vcl.ActnMan.pas Vcl.ActnMan.hpp |
Vcl.ActnMan | TActionClientItem |
説明
CommandStyle は、TActionClientItem のスタイルを指定します。
CommandStyle を使用すると、リボン グループに配置したアクション クライアント項目の動作および外観を変更できます。そのアクション クライアント項目がリボン グループ上に配置されていない場合、CommandStyle は無効です。
メモ： CommandStyle のプロパティ値を変更すると、CommandProperties が公開したオブジェクトは、そのアクション クライアント項目によって自動的に再作成されます。