Vcl.Forms.TScreen.WorkAreaLeft
Delphi
property WorkAreaLeft: Integer read GetWorkAreaLeft;
C++
__property int WorkAreaLeft = {read=GetWorkAreaLeft, nodefault};
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
| property | public | Vcl.Forms.pas Vcl.Forms.hpp |
Vcl.Forms | TScreen |
説明
主ディスプレイの作業領域の左端を指定します。
WorkAreaLeft プロパティを使用すると，主ディスプレイの使用可能な領域の左端を指定できます。このプロパティの値は，主ディスプレイの左端から，デスクトップに配置されたタスクバーおよびツールバーが占有する領域を差し引いて残った領域までのピクセル数を示します。
主ディスプレイは，Primary プロパティが true のディスプレイです。