Web.HTTPApp.TWebActionItem.Name
Delphi
property Name: string read GetDisplayName write SetDisplayName;
C++
__property System::UnicodeString Name = {read=GetDisplayName, write=SetDisplayName};
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
| property | published | Web.HTTPApp.pas Web.HTTPApp.hpp |
Web.HTTPApp | TWebActionItem |
説明
個々のアクション項目をほかのオブジェクトから参照するとき，そのアクション項目を示します。
Name プロパティを使用すると，アプリケーションのどこからでも個々のアクション項目を一意に指定できます。アクション項目において，Name プロパティの値は DisplayName プロパティの値と同じです。したがって，Name プロパティを新しく設定するとき，その値は，TCustomWebDispatcher で管理されるリストのほかのアクション項目の DisplayName プロパティと同じであってはなりません。DisplayName プロパティに使用中の Name を指定しようとすると，例外が生成されます。