Xml.xmldom.IDOMNode
Delphi
IDOMNode = interface(IInterface)
C++
__interface INTERFACE_UUID("{2BF4C0E1-096E-11D4-83DA-00C04F60B2DD}") IDOMNode : public System::IInterface
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
interface class |
public | Xml.Xmldom.pas Xml.xmldom.hpp |
Xml.xmldom | Xml.xmldom |
説明
IDOMNode は,XML ドキュメント内のノード用の DOM インターフェースです。
IDOMNode は,XML ドキュメント内のノード用の,ベンダー中立の DOM インターフェースです。W3CXML DOM レベル 2 仕様に準拠しています。IDOMNode を使用すると,IXMLNode インターフェースではなく,標準の DOM インターフェースを使用している場合に,XML ドキュメント内のノードを処理できます(IXMLNode インターフェースは TXMLDocument ドキュメントが使用するインターフェースです)。
IDOMNode は,DOM パーサーによって解析された XML ドキュメント内の要素を表します。IDOMNode には,XML ドキュメント内のノード階層を移動したり,ノードの属性にアクセスしたり,ノードの値を取得するためにドリルダウンするためのプロパティおよびメソッドが用意されています。
IDOMNode およびほかの標準 DOM インターフェースの詳細は,W3 の Web サイトで公開されている DOM 仕様,または DOM ベンダーから提供されるドキュメントを参照してください。