Data.Cloud.CloudAPI.TCloudTableRow.SetColumn

• 親: TCloudTableRow

Delphi

procedure SetColumn(const Name, Value: string; const DataType: string = ''; const Replace: Boolean = true);

C++

void __fastcall SetColumn(const System::UnicodeString Name, const System::UnicodeString Value, const System::UnicodeString DataType = System::UnicodeString(), const bool Replace = true);

プロパティ

種類	可視性	ソース	ユニット	親
procedure function	public	Data.Cloud.CloudAPI.pas Data.Cloud.CloudAPI.hpp	Data.Cloud.CloudAPI	TCloudTableRow

説明

新しい列を追加します。

SetColumn は、指定された名前がすでにある場合には、その既存の列の値をデータ型を置き換えます。Replace が False に設定されている場合、指定された名前の列がすでに存在しているが、その値が指定値とは異なると、その指定された値で新しい列が作成されます。その結果、同じ名前の列が 2 つ、異なる値で出来上がります。

次の表は、各パラメータの意味を示しています：

パラメータ	説明
Name	追加する列の名前。
Value	この列に対して、行のセルに保存する値。
DataType	セルのデータ型の名前。 これは任意指定で、デフォルトは空文字列です。
Replace	以前の値が存在する場合、それを置き換えるには true、2 つ目の列を作成するには false を指定します。

関連項目

• Data.Cloud.CloudAPI.TCloudTableRow