Data.Win.ADODB.TADODataSet.RDSConnection
Delphi
property RDSConnection: TRDSConnection read FRDSConnection write SetRDSConnection;
C++
__property TRDSConnection* RDSConnection = {read=FRDSConnection, write=SetRDSConnection};
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
| property | published | Data.Win.ADODB.pas Data.Win.ADODB.hpp |
Data.Win.ADODB | TADODataSet |
説明
レコードセットの取得に使用する RDS 接続コンポーネントを指定します。
RDSConnection を使用すると，TADODataSet が開いたときにレコードセットの取得に使用する RDS 接続コンポーネントを指定できます。このプロパティは，Connection プロパティとは排他的な関係にあります。TADODataSet が RDSConnection を使ってデフォルトの RDS DataFactory に接続する場合は，ConnectionString プロパティも DataFactory が要求する接続情報を使って設定しなければなりません。CommandText プロパティは，関連付けられているビジネスオブジェクトのプロパティの名前を指定するか，SQL 問い合わせでなければなりません。