Datasnap.DSAuth.TDSAuthorizationEvent
C++
typedef void __fastcall (__closure *TDSAuthorizationEvent)(System::TObject* Sender, Datasnap::Dscommonserver::TDSAuthorizeEventObject* AuthorizeEventObject, bool &valid);
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
typedef | public | Datasnap.DSAuth.hpp | Datasnap.DSAuth | Datasnap.DSAuth |
説明
ユーザー権限付与用のイベントです。
TDSAuthorizationEvent は、認証マネージャがユーザー認証を行うために使用するイベントです。 AuthorizeEventObject
パラメータでは、呼び出されるサーバー メソッドに関して権限付与または拒否されているロール、呼び出しを行おうとしているユーザーのユーザー名、そのユーザーに割り当てられているユーザー ロールなど、権限の付与または拒否を行う対象の呼び出しについての情報を指定します。
valid
パラメータは True または False に設定して、権限付与が成功したか失敗したかを示すことができます。