Datasnap.DSSession.TDSTunnelService.ProcessPOST
Delphi
procedure ProcessPOST(Params: TStrings; Content: TArray<Byte>; out JsonResponse: TJSONValue; out CloseConnection: Boolean);
C++
void __fastcall ProcessPOST(System::Classes::TStrings* Params, System::DynamicArray<System::Byte> Content, /* out */ System::Json::TJSONValue* &JsonResponse, /* out */ bool &CloseConnection);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
procedure function |
public | Datasnap.DSSession.pas Datasnap.DSSession.hpp |
Datasnap.DSSession | TDSTunnelService |
説明
POST 要求を処理します。
ProcessPOST メソッドは、WRITE 操作と同様に POST 要求を処理します。 その応答には、セッション ID および正常にターゲットに運ばれたバイト数が含まれます。 ProcessPOST メソッドの引数の一覧を以下の表に示します。
| 引数 | 意味 |
|---|---|
|
Params |
セッション ID および最終的にコンテンツのサイズも提供する HTTP パラメータ。 コンテンツはバイト ストリーム内で使用可能になります。ゼロのセッション ID と新しいセッションは同一です。 そのコードは、JSON オブジェクトのコンテンツとして返される予定のセッション ID を生成します。 |
|
Content |
セッションの通信チャネルへの送信が必要なバイト コンテンツ。 |
|
JsonResponse |
セッション ID および書き込まれたデータサイズを含みます。 |
|
CloseConnection |
サーバーが、接続を閉じるようクライアントに示す必要があるかどうかを指定します。 |