EMS.ResourceAPI.TEMSEndpointAuthorization
Delphi
TEMSEndpointAuthorization = class
C++
class PASCALIMPLEMENTATION TEMSEndpointAuthorization : public System::TObject
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
class | public | EMS.ResourceAPI.pas EMS.ResourceAPI.hpp |
EMS.ResourceAPI | EMS.ResourceAPI |
説明
EMS サーバーで要求コンテキストが承認されるかどうかを決定するメソッドを提供します。
TEMSEndpointAuthorization はシングルトン クラスです。TEMSEndpointAuthorization のインスタンスを取得するには、そのクラス プロパティ Instance を読み取ります。
TEMSEndpointAuthorization には次のメソッドが用意されています。
- FindACL: 指定されたリソースまたはエンドポイントのアクセス制御リストを取得します。
- Authorize: 指定されたアクセス制御リストの場合に指定の要求コンテキストが承認されるかどうかを判定します。
TEMSEndpointAuthorization のサブクラスでは、そのサブクラスのインスタンスを返す関数をクラス プロパティ TEMSEndpointAuthorization.FEndpointAuthorizationFactory に割り当てる必要があります。TEMSEndpointAuthorization.FEndpointAuthorizationFactory の値が定義される前に初めて Instance プロパティを読み取ると、次のメッセージの EEMSError 例外が Instance で発生します。
- エンドポイントの実装が見つかりません