FMX.Grid.TStringGrid.StyleLookup
Delphi
property StyleLookup: string read FStyleLookup write SetStyleLookup default 0;
C++
__property StyleLookup = {default=0};
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
| property | published | FMX.Grid.pas FMX.Grid.hpp |
FMX.Grid | TStringGrid |
説明
現在の TStyledControl がリンクされるリソース オブジェクトの名前を示します。
FMX.Grid.TStringGrid.StyleLookup は FMX.Controls.TStyledControl.StyleLookup を継承しています。以下の内容はすべて FMX.Controls.TStyledControl.StyleLookup を参照しています。
現在の TStyledControl がリンクされるリソース オブジェクトの名前を示します。
StyleLookup は、Metropolis UI スタイルの利用し始めには、特に便利になりました。 Metropolis UI スタイルには、ボタン、ペイン、リスト、その他のコントロール要素のための、数多くのスタイルが含まれています。 各コントロールには、デフォルト スタイルがありますが、このデフォルトのスタイルを、コントロールのクラスがアクセス可能などんなスタイルにも変更できます。 StyleLookup プロパティは、そのような追加スタイルを指定するために使用することができます。 オブジェクト インスペクタにおいて、StyleLookup プロパティにて、コントロールに対する追加スタイルの名前（searchbuttontext など）を、TStyleBook へロードされた一般スタイルから、または、使用されるプラットフォームのデフォルト スタイルから、選択することができます。 StyleLookup Support for Metropolis UI Controls を参照してください。
関連項目
- StyleLookup による Metropolis UI コントロールのサポート
- モバイル チュートリアル：さまざまなスタイルを持つボタン コンポーネントを使用する（iOS および Android）
- モバイル チュートリアル：タブ コンポーネントを使用してページを表示する（iOS と Android）
- FMX.Controls.TStyledControl.ApplyStyle
- FMX.Controls.TStyledControl.NeedStyleLookup
- FMX.Controls.TStyledControl.FindStyleResource
- FMX.Controls.TStyledControl.FreeStyle
- FMX.Controls.TStyledControl.GetStyleObject
- FMX.Controls.TStyledControl.Painting
- FireMonkey コンポーネントの設計