Soap.InvokeRegistry.TRemotableTypeRegistry.RegisterSerializeOptions
Delphi
procedure RegisterSerializeOptions(Info: PTypeInfo; SerialOpt: TSerializationOptions); overload;
procedure RegisterSerializeOptions(AClass: TClass; SerialOpt: TSerializationOptions); overload;
C++
void __fastcall RegisterSerializeOptions(System::Typinfo::PTypeInfo Info, TSerializationOptions SerialOpt)/* overload */;
void __fastcall RegisterSerializeOptions(System::TClass AClass, TSerializationOptions SerialOpt)/* overload */;
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
procedure function |
public | Soap.InvokeRegistry.pas Soap.InvokeRegistry.hpp |
Soap.InvokeRegistry | TRemotableTypeRegistry |
説明
登録されたリモート可能クラスや型と一緒に使用する必要のある、シリアライゼーション オプションのセットを登録します。
RegisterSerializeOptions は、登録されたリモート可能クラスや型を、その値をエンコード/デコードする方法を指定する一連のフラグと関連付けます。大抵、このメソッドは WSDL インポータによって呼び出されます。
AClass は、シリアライゼーション オプションを用意するクラスを示します。それは、事前に RegisterXSClass を呼び出して登録されていなければなりません。
Info は、クラスではなく型に対してシリアライゼーション オプションを用意している場合の、その型の実行時型情報です。それは、事前に RegisterXSInfo を呼び出して登録されていなければなりません。
SerialOpt は、一連のフラグで、クラスがどのようにエンコード/デコードされるかをカスタマイズします。