Soap.Rio.IRIOAccess
Delphi
IRIOAccess = interface
C++
__interface INTERFACE_UUID("{FEF7C9CC-A477-40B7-ACBE-487EDA3E5DFE}") IRIOAccess : public System::IInterface
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
interface class |
public | Soap.Rio.pas Soap.Rio.hpp |
Soap.Rio | Soap.Rio |
説明
IRIOAccess は,リモートのインターフェース化オブジェクトに,呼び出し可能なインターフェースからアクセスするためのインターフェースです。
リモートのインターフェース化オブジェクト(TRIO とその下位オブジェクト)は,IRIOAccess を実装して,実装している呼び出し可能なインターフェースが指定された場合は,TRIO インスタンスにアクセスできるようにします。このインターフェースは,単一のプロパティ RIO を定義します。RIO は,このインターフェースを実装する TRIO インスタンスを返します。
メモ: IRIOAccess を使用する C++ メソッド宣言では,かわりに _di_IRIOAccess 型を使用します。この型は,次のように IRIOAccess インターフェースをラップする DelphiInterface ラッパーです。
メモ: typedef System::DelphiInterface< IRIOAccess > _di_IRIOAccess;