System.Actions.TContainedActionLink.SetImageIndex
Delphi
procedure SetImageIndex(Value: Integer); virtual;
C++
virtual void __fastcall SetImageIndex(int Value);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
procedure function |
protected | System.Actions.pas System.Actions.hpp |
System.Actions | TContainedActionLink |
説明
アクション リンクのクライアントの ImageIndex を設定するためのインターフェイスです。
Value には、ImageIndex プロパティの新しい値を指定します。
関連付けられたアクションの ImageIndex プロパティが変化すると、アクションは SetImageIndex を呼び出します。その結果、アクション リンクは新しい Value をアクション リンクのクライアント オブジェクトの ImageIndex プロパティに伝播させることができます。
TContainedActionLink で実装されている SetImageIndex は何も処理を行いません。IsImageIndexLinked メソッドが True を返した場合にクライアントの ImageIndex プロパティを設定するよう、下位クラスで SetImageIndex をオーバーライドします。