System.IniFiles.TIniFile.DeleteKey
Delphi
procedure DeleteKey(const Section, Ident: String); override;
C++
virtual void __fastcall DeleteKey(const System::UnicodeString Section, const System::UnicodeString Ident);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
procedure function |
public | System.IniFiles.pas System.IniFiles.hpp |
System.IniFiles | TIniFile |
説明
指定されたキーの値に値する、INI ファイルのエントリを削除します。
DeleteKey を呼び出すと、INI ファイルのエントリを削除します。Section は、INI ファイルのセクションの名前を保持する文字列で、Ident は、nil (Delphi) または NULL (C++) の値が設定される、キーの名前を保持する文字列です。
このバージョンの DeleteKey は、アプリケーションが Windows 用にコンパイルされている場合にのみ、利用可能です。
メモ： 存在しないセクションのキーを削除しようとしたり、存在しないキーを削除しようとしても、エラーにはなりません。 これらの場合、DeleteKey は何も行いません。