Vcl.ActnCtrls.TActionToolBar.PersistentHotKeys
Delphi
property PersistentHotKeys: Boolean read FPersistentHotKeys write SetPersistentHotKeys default 0;
C++
__property PersistentHotKeys = {default=0};
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
property | published | Vcl.ActnCtrls.pas Vcl.ActnCtrls.hpp |
Vcl.ActnCtrls | TActionToolBar |
説明
キーボード アクセラレータ ショートカットが常に表示されるかどうかを示します。
Vcl.ActnCtrls.TActionToolBar.PersistentHotKeys は Vcl.ActnMan.TCustomActionBar.PersistentHotKeys を継承しています。以下の内容はすべて Vcl.ActnMan.TCustomActionBar.PersistentHotKeys を参照しています。
キーボード アクセラレータ ショートカットが常に表示されるかどうかを示します。
PersistentHotKeys を使用すると、アクション バンドが、キーボード アクセラレータ ショートカットを常に表示するかどうかを示すことができます。 PersistentHotKeys に True を設定すると、キーボード ショートカット キーの下に下線が現れます。 PersistentHotKeys が False に設定されている場合、キーボード ショートカット キーに対する下線は、ユーザーがそのキーボードをアクション バンドの項目をたどっていくために使用した時にのみ、表示されます。ユーザーが、アクション バンドの項目の移動をマウスを使用してのみ行っており、PersistentHotKeys は False に設定している場合、ショートカット キーとして使用される文字の下に現れる下線は、描画されません。
メモ: アクセラレータ ショートカットは、項目のキャプションにおいて、アンパサンド (&)を適当な文字の前に付けることにより、指定することができます。