Vcl.ComCtrls.TListItem.SubItems
Delphi
property SubItems: TStrings read FSubItems write SetSubItems;
C++
__property System::Classes::TStrings* SubItems = {read=FSubItems, write=SetSubItems};
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
property | public | Vcl.ComCtrls.pas Vcl.ComCtrls.hpp |
Vcl.ComCtrls | TListItem |
説明
リスト項目の下位項目として表示される文字列を示します。
SubItems プロパティは,リストビューの ViewStyle プロパティが vsReport のときに,リストビュー項目の右側の列に表示される文字列を追加することができます。SubItems プロパティを実装する TStrings オブジェクトはリスト項目の作成時に作成されます。下位項目を追加または削除するには,SubItems のメソッドを使用します。
メモ: リストビューの ViewStyle プロパティが vsReport に設定されている場合にのみ下位項目が表示されます。