Vcl.Mask.TMaskEdit.OnMouseDown
Delphi
property OnMouseDown: TMouseEvent read FOnMouseDown write FOnMouseDown;
C++
__property OnMouseDown;
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
| event | published | Vcl.Mask.pas Vcl.Mask.hpp |
Vcl.Mask | TMaskEdit |
説明
マウス ポインタがコントロール上にあるときに、ユーザーがマウス ボタンを押すと発生します。
Vcl.Mask.TMaskEdit.OnMouseDown は Vcl.Controls.TControl.OnMouseDown を継承しています。以下の内容はすべて Vcl.Controls.TControl.OnMouseDown を参照しています。
マウス ポインタがコントロール上にあるときに、ユーザーがマウス ボタンを押すと発生します。
OnMouseDown イベント ハンドラを使用すると、マウス ボタンを押した結果として発生するべき特別な処理を実装することができます。
OnMouseDown イベント ハンドラは、左、右、中央の各マウス ボタンが押されたときや、シフト キーなどとマウス ボタンが一緒に押されたときに、応答します。 シフト キーには、SHIFT、CTRL、ALT キーがあります。 X と Y は、Sender のクライアント領域内にある、マウス ポインタのピクセル座標です
OnMouseDown は、Vcl.Controls.TMouseEvent 型のイベント ハンドラです。
関連項目