API:FMX.ExtCtrls.TImageViewer.MouseWheel

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Delphi

procedure MouseWheel(Shift: TShiftState; WheelDelta: Integer; var Handled: Boolean); override;

C++

virtual void __fastcall MouseWheel(System::Classes::TShiftState Shift, int WheelDelta, bool &Handled);

プロパティ

種類 可視性 ソース ユニット
procedure
function
protected
FMX.ExtCtrls.pas
FMX.ExtCtrls.hpp
FMX.ExtCtrls TImageViewer

説明

このスクロール ボックスの表面上で、マウス ホイールが使用された際に、内部的に実行されます。

FMX.ExtCtrls.TImageViewer.MouseWheel は FMX.Layouts.TCustomScrollBox.MouseWheel を継承しています。以下の内容はすべて FMX.Layouts.TCustomScrollBox.MouseWheel を参照しています。

このスクロール ボックスの表面上で、マウス ホイールが使用された際に、内部的に実行されます。

アプリケーション内でプログラムから MouseWheel を呼び出し、スクロール ボックス上でマウス ホールのスピン イベントを、シミュレーションすることができます。

Shift パラメータは、キーボードの状態を示します(たとえば、マウス クリックと同時に CTRL キーが押されている、など)。

WheelDelta パラメータは、マウス ホイールの位置を示します。

Handled パラメータは、マウス ホイール イベントが、このスクロール ボックス コントロールによって処理されるかどうかを示します。

関連項目